製紙原料・古紙銘柄一覧表

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銘柄説明(専門用語解説)

■銘柄は、製紙原料の業界用語となっております。
この紙は、どれに該当するのか?の解説は、こちらの記事をお読みください。

□一番使われる銘柄科目
(1)上白(じょうはく)
上質で無地の紙です。ごく僅かの印刷も不可です。つや加工も不可。
(2)特白(とくはく)
アートと呼ばれるもので、上質のクリーム紙です。無地で印刷不可です。
(3)白アート(しろあーと)
上質紙であるが、つや加工があり、こすると光彩が浮き出る無地の紙です。
(4)K白(けいはく)
上質でトンボ(トンボのマーク:十字マーク)のみ印刷された無地の紙です。
(5)ケントB(けんとびー)
上質程度(上質再生紙を含む)であり、大きな印刷がされているものです。
上質見当という業界用語より、ケントウ→ケントと簡略化され呼ばれています。
(6)雑誌(ざっし)
ケントBに該当しない下質紙、一般流通される雑誌本もこれに該当します。
伝票などのカーボン紙がこれに該当します。

□出版や製本業界で多く使われる銘柄科目
(1)余丁(あまちょう)
断裁されていない大型の紙です。パレットに積まれる大きさが該当します。
(2)ケントのりなし(けんとのりなし)
糊加工無しの紙です。
(3)クラフトB(くらふとびー)
封筒などの糊で加工しているもの全般です。ただし、郵便番号枠などない無地に限ります。
印刷されているものは、ダンボールとなります。
(4)スキ色(すきいろ)
色紙で印刷がされている紙です。
(5)ワンプ(わんぷ)
包装紙として使われる、ろう加工された茶色い紙です。製本・印刷業にて多く使われています。

□カタログや会社案内・小冊子・同人誌などで使用される銘柄科目
(1)ケントB(けんとびー)
中綴じ残本です。
(2)雑誌(ざっし)
ノリ加工されているものです。
(3)余丁
大きめの紙の場合、

□一般企業や家庭で使われる銘柄科目
(1)雑誌(ざっし)
雑誌本です。単行本や新聞に入っているチラシが該当します。
(2)新聞(しんぶん)
新聞紙です。雑誌よりも高価なのは、数々の紙の種類が混ざらないからです。
(3)ダンボール(だんぼーる)
ダンボールや厚紙がこれに該当します。

□禁忌品について
(1)PP(ぴーぴー)
ポリプロピレン加工・いわゆるラミネート加工と呼ばれるコーティングです。
ビニールだけでなく、プラスチック加工も含まれます。
このPPコーティングされた紙は、リサイクル不可能です。
写真や食品関係の紙(牛乳パックなど)が該当します。
片面加工と両面加工で処理方法の難易度が変わりますので、片面だけでしたら、
当社にご相談ください。35円処理ですが、多少考慮できる場合もあります。
(2)シルバー・ゴールド(ごーるど・しるばー)
金属加工された紙です。金色や銀色で光る加工がされたもので、
リサイクル時に鉄粉が浮いてしまい、リサイクル不可能です。

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