製紙原料って?

製紙原料(古紙)とは、何であるか?
高部紙業にて取り扱う製紙原料についてのご説明です。

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製紙原料(古紙)とは・・

製紙原料とは、紙になる原料の事を指します。
樹木や草、そしてリサイクルが可能な古紙の事を指します。


家庭では、新聞紙や雑誌、ダンボールや書類がよく見る古紙です。
一般企業では、やはり家庭と同様のものが多いのですが、書類の比率がとても多いです。
一概に書類と言っても、上質紙や普通紙、再生紙などとても多く分類があります。

特に多くの古紙を出すのが、出版・製本業界です。
本を作るには、まず大きな紙に印刷し、それをある一定の大きさに切ります(断裁)。
本の大きさに冊子をまとめたら、完全に本の形に整形する断裁を行います。(折・断裁)
そして、カバーをつけて本になります。(製本)

印刷から製本までを一気に行うよりも、多くが分業になっています。
印刷された紙を断裁業者へ、断裁業者から折・断裁業者へ、そして製本へ。
このいくつかの工程を経て、本が作られます。

中途過程において断裁が2回ありますが、
この時に断裁された紙切れがリサイクル可能な製紙原料(古紙)です。


その古紙は、当社のような回収業者によって製紙原料卸問屋に運ばれます。
この卸問屋にて、種別ごとにまとめられます。
上質なものは、上質再生紙や建築材料などになります。
質が良くないものは、通常再生紙やティッシュ、トイレットペーパーなどになります。
ダンボールは、ほぼダンボールになります。
回収された製紙原料別に、その後リサイクルされるものが決まっています。
海外需要も多いために、卸問屋から海外輸出も多くなっています。


もし古紙のリサイクル率が高くなれば、森林伐採も少なくなると言われます。
現在、日本では古紙回収率が40%となっています。
100%はとても難しいですが、今の40%よりも高くすることはまだまだ可能です。

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