製本・印刷業古紙回収

製本業・印刷業・断裁業からでる裁落や損紙・余紙を買取します。
古紙・カタログ・チラシ・雑誌・新聞などリサイクル可能である古紙全般の買取をしています。

弊社では、よりしっかりとしたリサイクルを遂行する為に、多くの銘柄に分別し回収買取しています。（銘柄は、古紙買取価格表をご閲覧下さい）

印刷のされていない上質紙「上白」をはじめ、印刷されたアート紙・再生紙やチラシ・下質紙やカーボン紙等に分類し、銘柄ごとに計量し精算します。分類が大変な場合や多くの種類が混ざったままでも「雑誌」銘柄にて回収出来ます（雑誌以下の銘柄が混入されていない場合に限ります）。

弊社の古紙回収とは

弊社は、古紙を回収して代金を払うだけの会社ではありません。
領収書・請求書・支払案内書や古紙価格単価表など書類の発行を徹底しています。

弊社のリサイクル証明書をはじめ、古紙メーカー（処理施設）の荷潰し証明書などの発行依頼手続きも行います。

上場企業や自治体、財団法人など特殊法人ともお付き合いさせて頂けております。

当日回収した重量は、ご希望の場合は「古紙メーカー発行」の計量表を添付して、重量案内書をFAX・郵送・メール連絡しており、透明性の高いお取引を実現しています。

古紙回収業者の重量ごまかしを気にするのなら、まず一度だけでいいので弊社の古紙回収をご依頼してみて体験して下さい。インターネットで古紙単価や料金を開示する古紙回収企業は、いまだほとんどないのが実情ですが、弊社は個人事業時代から5年間行っております。

古紙回収

中規模では、無料回収、大規模では買取といった形態になっております。少量の場合や、戸田市より遠距離の場合は、基本料金が必要な場合もあります。

取引での価格決定には、
（１）排出される古紙や断裁
（２）フォークリフトの利用の有無
（３）駐車スペースの確保
（４）戸田市からの距離（弊社の営業ルート上の場合は、考慮されます）

など、総合的に判断し、ご商談の上決定いたします。

少量でも戸田市に近い場合は無料回収を行えますし、量が多くても大田区や調布市など遠距離の場合は、有料回収になる場合もございます。

弊社の営業ルートは、「板橋区・新宿区・文京区・荒川区・豊島区」となっており、こちらのルート上の場合は、原則的に距離は不問です。毎日の回収も可能ですし、臨時的な回収（多く出るので、朝と夕方の2回来てほしいなど）も可能です。

お取引例

お取引先の企業名はお出しにする事ができませんが、弊社がどのようなお取引をしているかのケースをご紹介致します。

■有料のケース
⇒練馬区や荒川区などのお取引先
比較的少量であることと、立地条件の悪さからコスト分の基本料金を頂いております。

■無料のケース
⇒足立区や戸田市・さいたま市のお取引先
比較的少量だが、近距離であったり、回収量とコストがほぼ一致しており無料回収です。

■有価買い取りのケース（ほとんどが有価買い取りです）
⇒文京区・新宿区・板橋区のお取引先
⇒群馬県・埼玉県・東京市部の郊外での大規模お取引先
中規模であったり、少量だが毎日の排出があり、買い取りを実施しています。
月に1,000円未満のお取引もあれば、大規模回収の場合は、50万円近い支払の実施もあります。

麻袋・カゴは、用意します

断裁古紙が溜めておけるよう、古紙回収では麻袋やカゴを利用しております。

弊社では、これら必要数を無料で用意します。業務が忙しく足りない場合は、不足分をすぐお届けします。機械メンテナンスなどで邪魔な場合は、一時的に持ち帰ります。

業務がスムーズに支障なく行えるよう、弊社もご協力致しますのでご安心ください。

断裁以外の古紙は？

印刷ミスやテスト時のヤレ紙など、断裁前のものなどパレットごとお出しする事ができます。
印刷していない白紙系など、保管していて使用しなくなったものなども、もちろん対応します。

他の古紙回収業者とお付き合いがあるので、断裁は出せないが、白紙やヤレ紙だけ弊社に頼みたい、といったお取引も可能です。他の回収業者よりも高価な場合、ぜひご検討下さい。